お医者様インタビュー

医師を目指すに大切な人間形成、
それをDr.Aissに期待したい

青空ひだまり内科クリニック
鈴木 功一 院長

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鈴木院長はDr.Aissが生み出した「大学付属校から医学部進学」という新しいルートをどう感じてらっしゃいますか?

医学部に進学したあとというのは、想像を絶するほどの学習量が必要になります。
「医学部受験に見事合格する」だけでは、その後の過酷さについていけないケースも実際に多く見ることもありました。
よって今回Dr.Aissが新たに生み出したルートで「大学付属校から内部進学枠に入り、医学部に進学」したとしても、「大学じゅけんの一般入試で医学部受験をして進学」したとしても大学医学部側から生徒に求める「医師としての素質」には違いはないのです。
ただ、大学付属校から医学部に内部進学をするルートでもメリットは大いにあります。それは、医師として活躍するために大切な「人間形成を培う時間」があるということです。これは、大変、有意義な時間といえる。人間関係の構築だけでなく、人間としての幅が広がる機会となるということです。
逆を返せば、進学校から医学部受験というこれまでのオーソドックスなルートであっても、切磋琢磨できる環境を整えてさえあげられれば、人間形成を培うことも可能かもしれません。しかし、やはり進学校のその環境のギスギス感といいますか、「ついていける生徒にはついていけるが、皆がついていけるわけではない」という要素が強いといえます。
だから、Dr.Aissが掲げる「大学受験しないで医学部進学をかなえる」というコンセプトには期待が持てますね。

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これから「大学付属校から医師になる」お子様にメッセージはありますか。

先ほども申し上げましたが、大学付属校というのは前提的に進学する大学が明確になっているため、「人間形成を培う時間」は進学校に比べて多くあるという利点があります。医師人なれば、様々な場面で医師としての「伝え方」を厳しく見られてしまいます。しかし、これがなかなか簡単なことではなく、医師として永遠のテーマではないかと思うほどです。
大学付属校では、部活動や留学など人間関係を育む場面が多くあります。進学校から大学受験で医師を目指すルートを進みながら、ホスピタリティをより成長させるトレーニングを同時にできるメリットであるといえます。
また、仮に死を目指すお子様の保護者の方や身近な方に医師がいる場合は、せひ医師が実際にどういった仕事をしているのか、実際の目で見て感じてほしいと思います。様々な症例に対して、医師がどう向き合っているのか、その場面に触れるだけでも、その後の「医師になりたい」という漠然であった夢よりもより目的意識を持つことにつながることになります。